●私はその人柄のうちに
私はその人柄のうちにいくらか老人的なものを持っている青年を好ましく思う。同じように青年的なものをいくらか持っている老人を好ましく思う。このような規則に従う人間は体が年をとっても心が老いることはけっしてない。
―― キケロ [wiki]
- 小さいことを考えていると
小さいことを考えていると、人柄も小さくなってしまう。大きなことばかり考えていれば大きくなる。
―― 井植歳男 [wiki]
- 窮すれば
窮すれば当にますます堅く、老ゆれば当にますます壮んなり。
―― 後漢書 [wiki]
- 大丈夫の志たる
大丈夫の志たる、窮してはますます堅かるべく、老いてはますます壮なるべし。
―― 馬援 [wiki]
- 老いて病み
老いて病み恍惚として人を識らず。
―― 頼山陽 [wiki]
- 心は非常に楽しむべし
心は非常に楽しむべし苦しむべからず。身は常に労すべしやすめ過ごすべからず。
―― 貝原益軒 [wiki]
- 幸福は
幸福は身体にとってタメになる。しかし精神の力を発達させるのは悲しみだ。
―― M・プルースト [wiki]
- 人が身体をこわすのは
人が身体をこわすのは勤勉からではない。それは怠惰からである。
―― ピット
- 自分は
自分は体は曲って醜いが、作る詩は真直で美しいのだ。
―― ポープ [wiki]
- 少年の頃は
少年の頃は打ち解けず、反抗的、
青年の頃は、高慢で、御しにくく、
おとなになっては、実行に励み、
老人になっては、気軽で、きまぐれ――
君の墓石にはこう記されるだろう。
確かに、それが人間なのだ。―― ゲーテ [wiki]
- われわれはだんだんおとなになってくると
われわれはだんだんおとなになってくると、おとなの考えになってきて、抱いていたあらゆる希望が崩れてしまう。それは乾いた土に水がしみこんでいくようなもので、今までの希望はすっかり消えてしまう。人の世のはかなさを思うようになる。けれどもいくら希望が失われてしまったとしても、根こそぎうせてしまったのではない。少年時代には少年としての希望が、壮年時代には壮年にふさわしい希望が、老人にも老人らしい希望がある。つまり人間は希望を持っていないと一日としてこのはげしい生活に耐えて生きていけないのである。
―― スチーブンソン




