●失敗は
失敗は落胆の原因ではなく、新鮮な刺激である。
―― サウザーン(トマス・サウザーン)
- 予は常に
予は常に青年の失敗を興味をもって見ている。青年の失敗こそは、彼の成功の尺度である。彼は失敗をどう思ったか、それから彼はどうしたか。落胆したか。引退したか、あるいは更に勇を鼓して前進したか。それで彼の生涯はきまるのである。
―― モルトケ
- 諸君は
諸君は必ず失敗する。ずいぶん失敗する。成功があるかもしれませぬけれど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗にうち勝たねばならぬ。たびたび失敗すると、そこで大切な経験を得る。この経験によって、もっと成功を期さなければならぬのである。
―― 大隈重信 [wiki]
- 空気と光と
空気と光と
そして友情
これだけが残っていれば
気を落すことはない。―― ゲーテ [wiki]
- 貧となり富めるものとなるのは
貧となり富めるものとなるのは偶然のことではない。富める人は富を得る原因があり、貧しいものは貧しくなる原因がある。富は節倹をなし、よく働くものに集まってくるもので、偶然集まってくるものではない。財は油断すれば自分のもとより逃げていく。富財を得ようとするには、勤勉と節倹・努力によってのみ得られる。一日働けば働いただけ利益があるが、一日働かねばそれだけ損失が大きい。こういうわかりきったことがなかなかおこなわれないのが人間のありさまである。明日をたのまず、今日一日働くべきである。
―― 二宮尊徳 [wiki]
- その老人は
その老人は死ぬ一寸前に、わたしに云った。わしはこれで百年も生きてきたことになるが、別にこれといった不足もおぼえず、ただ体だけはどうにもいうことをききませぬ、と。そのうちこの男は、フィレンツェのサンタ・マリア・ヌォーヴァ病院の寝台の上に座ったまま身動きもせず、何の騒ぎもなく、この世から去っていった。
かくまでに甘い死の原因は何であったかを確かめようとして、解剖したのであるが、(やってみると)血管は固く、乾からびていたが、血管は詰まっていた。屍体には脂肪がなく、しめり気がなかった。二歳になる子どもでは、この反対のことがみられた。―― レオナルド・ダ・ビンチ [wiki]
- 彼らには老年がどんなものか
彼らには老年がどんなものかわからないのだ。人生から何も得られず、また死から何も期待できないという刑罰、あなた方には想像できまい。人生の彼方に何もないなんて、説明もなく謎の言葉も与えられないなんて。
―― モーリアック [wiki]
- 運命というものは
運命というものは、他のことにおいてもそうであるが、特に戦争においては最大の役割を演ずるものであり、それは小さな原因から決定的な変化を引き起こすのである。
―― カエサル [wiki]
- 現在は過去以外の
現在は過去以外の何ものも含んでいない。そして、結果のなかに見出されるものは、既に原因のなかにあったものである。
―― ベルグゾン [wiki]
- 人間の目は
人間の目は、失敗の時にはじめて開くものだ。
―― チェーホフ [wiki]
- 終わりを慎むこと
終わりを慎むこと初めの如くなれば敗るることなし。
―― 老子 [wiki]




