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●樹木の

 樹木の亭々として大空に秀で、よく暴風大雨に耐え得るはこれに過当する根あって地中にわだかまるが故なり。

―― 新島襄 [wiki]

  • 大洋よりも一層壮大なものは

     大洋よりも一層壮大なものは大空である。大空よりも一層壮大なものは人間の心である。

    ―― ユーゴー [wiki]

  • 君の心の庭に

     君の心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くともその実は甘い。

    ―― オースティン [wiki]

  • 人間は

     人間は、ほんとうに利口でほんとうに精を出し、ほんとうに辛抱強ければ必ず運が開けてくるものだ。わしは、これをバカのひとつ覚えで、「ウン・ドン・コン」とお題目のように唱え続けている。人間にもっとも大切な運は、鈍でなければつかめない。利口ぶってこちらでチョコマカすると、運のほうでツルリツルリすべって逃げてしまう。鈍を守りきるにはどうしても根がなければならない。

    ―― 古河市兵衛 [wiki]

  • 飢じいということは

     飢じいということは食物のよい調味料である。

    ―― キケロ [wiki]

  • われわれは現在だけを

     われわれは現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。

    ―― アラン [wiki]

  • なにごとにも

     なにごとにも耐えることのできる人は、なにごとも決行することができる。

    ―― ヴォルヴナルグ

  • 現代のような男女同権を

     現代のような男女同権を土台とする夫婦生活においては、両方とも、自分の個我、即ち我がままを露出するようになるから本質的に夫婦生活とは、二人のエゴイストの共同生活なのである。その妥協させ、許し合わせるものが、はじめにあったところの愛着である。
     好きな人間同士の結婚であれば、結婚後に露出されるエゴイズムや我がままを我慢するだけの愛着が存続する。だから、愛情は結婚生活で実現されるのではなく、愛情が両方にある場合だけ、人は結婚生活の中に出て来るお互いの醜さを耐えるだけの我慢を持つことができるのである。

    ―― 伊藤整 [wiki]

  • 重要なことは

     重要なことはなにを耐え忍んだかということではなく、いかに耐え忍んだかということだ。

    ―― セネカ [wiki]

  • 孤独はこの世で

     孤独はこの世でいちばん恐ろしい苦しみだ。どんな激しい恐怖にも、みんながいっしょなら、耐えられるが、孤独は死に等しい。

    ―― ゲオルギー [wiki]
    ※コンスタンチン・ゲオルギー

  • 若いころ

     若いころ、私は人生の「幸福」として認められていることを箇条書きにしてみたことがある。健康、愛、才能、権力、富および名声等の現世的な欲望を並べたて、それを賢明な先輩に得々としてみせた。
     その先輩は言った「なかなか結構だな、それに順序もまずまず無難だ。しかし、それがないと君の表が耐え難い重荷となる唯一のものが欠けているようだ」。
     彼は私の表を消して次の文字を書いた――心の平和。

    ―― ジョシュア・リーブマン

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コメント

☆いつもならそのままにするのですが、今回のはあまり馴染みのない言葉遣いだと思うので補足いたします。とか言いながら私の無知故の備忘録である可能性も否定できません_no
なお、3つともデジタル大辞泉をひきました。

● 亭々(ていてい)
1)樹木などが高くまっすぐにそびえているさま。
2)遠くはるかなさま。

● 過当(かとう)
1)適当な程度を超えていること。また、そのさま。

● 蟠る(わだかまる)
1)輪状に曲がって巻いている。とぐろを巻く。
2)入り組んで複雑に絡み合っている。
3)心に不平・不満・不安などがあって晴れ晴れしない。
4)盗んで自分のものとする。横領する。

※違うエントリーにコメントなんてしてないよ!してないよ!!_no

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