●非難や嘲笑を恐れて
非難や嘲笑を恐れて、自分の計算を狂わせたりしたら、それこそもっとも卑怯者になってしまう。祖国のために恐れることは、少しも恥ではない。人々の意見や攻撃をきいて自分の意見を翻すのは、責任のある人間の態度ではなく、奴隷の仕草である。
―― ファビウス
- 自分の食べるものに
自分の食べるものに、なんらの注意も払わなかったり、そのような態度をわざと見せびらかすひとびとは、食物に関して教養のないひとびとである。わざと人類の水準の上にぬきんでることを拒もうとするひとびとだ。
―― グールモン
※レミ・ド・グールモン(一八五八~一九一五)
フランスの評論家・小説家 - 男はみんな嘘つきで
男はみんな嘘つきで、浮気で、贋もので、おしゃべりで、偽善者で、高慢かそれとも卑怯で、見さげはてたものであり、情欲の奴隷だ。女はすべて裏切り者で、狡猾で、見え坊で、物見高く性根が腐っている。……しかし人の世にはただ一つだけ神聖な、崇高なものがある。それはこんなにも不完全で、こんなにも醜悪な二つのものの結びつきなのだ。
―― ミュッセ [wiki]
- 自殺するのは
自殺するのは卑怯である。
―― ナポレオン [wiki]
- 譴責は
譴責は著名となるために、ひとが大衆に支払う税金である。
―― スウィフト [wiki]
※譴責(けんせき)
1 しかり責めること。不正や過失などを厳しくとがめること。
2 懲戒処分のうち最も軽いもの。職務上の義務違反について警告し、将来を戒めること。現在、法令上では戒告という。「―処分」
- その席に
その席にいない人を非難するな。
―― ワシントン [wiki]
- 他人の言葉
他人の言葉、他人の行動を軽率に非難するな。
―― トマス・ア・ケムピス [wiki]
- 二つのものは
二つのものは知性の恥なり。語るべきときに黙し、黙すべきときに語るな。
―― サアディー [wiki]
- 友人に不信をいだくことは
友人に不信をいだくことは、友人にあざむかれるよりもっと恥ずべきことだ。
―― ラ・ロシュフコー [wiki]
- 恥を知るひとびとは
恥を知るひとびとは、殺されるより救われる者多し、されど逃ぐるひとびとには、名誉も安全もなし。
―― ホメロス [wiki]
- 人間が
人間が人間として生きなかったというぐらい恥ずかしいことはない。
―― 山本有三 [wiki]




