ブログパーツ提供を再開してみます。
更新は相変わらず出来そうもないですが、近々一気に追加するかも?

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●男と女とが

 男と女とが一緒に暮らしてゆくために必要なものは、情熱でなく、肉でもなく、それは忍耐に違いない。相手の存在を燦く光が取囲んでいたとしても、それはやがて消えさって、地肌の醜い部分が露出してくる。それをたじろがずに見詰め、自分の中に消化しようとする。しかし消化しきれない部分が常に残り、絶え間のない違和感と生ぬるい苦痛とを与えてくれる。それを忍耐することが、男と女が暮らしてゆくために最も大切なことだ。

―― 吉行淳之介 [wiki]

  • 孤独は

     孤独は神といっしょに暮らさない者には害がある。孤独は魂の力量を強くするが、同時にまた、働きかけるべき対象をすべてかれから奪い去ってしまう。力量を授かった者はその力を同胞のために使わなくてはならない。

    ―― シャトーブリアン [wiki]

  • 君の健康を回復するためには

     君の健康を回復するためには、薬も療法も君に必要ではないのだ。もっとも簡単に暮らすことがいちばんよい方法かもしれない。少し食べ、少し飲み、そして早くから休むことだ。これは世界的な万能薬だ。

    ―― ウジェーヌ・ドラクロワ

  • 結婚生活で

     結婚生活でいちばん大切なものは忍耐である。

    ―― チェーホフ [wiki]

  • 苦痛は

     苦痛はみじかく、喜びは永遠である。

    ―― シラー [wiki]

  • 悪が

     悪が、われわれに善を認識させるように、苦痛は、われわれに喜びを感じさせる。

    ―― クライスト [wiki]

  • 苦痛なくして勝利なし

     苦痛なくして勝利なし。いばらなくして王座なし。苦患なくして栄光なし。受難なくして栄冠なし。

    ―― ウィリアム・ベン [wiki]

  • 肉体に苦痛をおぼえるなら

     肉体に苦痛をおぼえるなら、どこかに手ちがいのあることが、わかる。つまり、してはならないことをしているか、しなければならないことをしないかの、どちらかである。精神生活においても同様である。もし憂鬱やいらだちをおぼえるなら、どこかに手ちがいがあるものと思わなければならない。つまり、愛してはならないものを愛しているか、愛さなければならないものを愛さないかの、どちらかである。

    ―― トルストイ [wiki]

  • 人間というものは

     人間というものは、年が若くて恋をしている時には、どんなことでもまず恋と結びつけて考えるものである。あらゆる苦痛は恋を豊かにし、あらゆる情熱は、たとえそれが恋とはなんのかかわりあいのないものでも、恋の中に注ぎ込まれ、恋を増大させるのである。

    ―― サント・ブーヴ [wiki]

  • だれからも愛されないのは

     だれからも愛されないのは、大きな苦痛だ。だれも、愛することのできないのは、生のなかの死だ。

    ―― グリューンベルグ

  • なんとすみやかに

     なんとすみやかに我々はこの地上を過ぎてゆくことだろう。人生の最初の四分の一は、その使い途もわからないうちに流れ去り、最後の四分の一はまたその楽しさを味わえなくなってから過ぎていく。しかもこのなんの役にも立たない、両端にはさまれた期間にも、われわれに残された時の四分の三は、睡眠、労働、苦痛、束縛、あらゆる種類の苦しみによって費やされる。人生は短い。

    ―― ルソー [wiki]

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