●人間はしばしば
人間はしばしば、他人の欠点をほじくることによって、自分の存在をきわだたせようと考える。だが彼は、それによって自分の欠点をさらけだしているのである。
人間は聡明で善良であればあるほど、他人のよさをみとめる。だが愚かで意地わるであればあるほど、他人の欠点をさがす。
―― トルストイ [wiki]
- 美しい女には
美しい女にはやがて飽きがくる。善良な女には永久に飽きはこない。
―― モンテーニュ [wiki]
- 結婚の問題は
結婚の問題は、なによりも「生活」の問題です。それはかならずしも「愛」を条件とはしません。あるいは、愛がありさえすればその果実として出てくるというものでもありません。この場合、結婚は愛の死滅のあとにはじまる共同生活であり、ここで必要なものはもはや愛ではなく、人間としての聡明さや、妥協の技術なのです。
―― 倉橋由美子 [wiki]
- 聡明な女性は
聡明な女性は生まれながらに数百万の敵を持っているが、それはみなおろかな男たちだ。
―― エッシェンバッハ
- 人間はおのおの他人の中に
人間はおのおの他人の中に自分を映す鏡を持つ。そして、その鏡により自己のもろもろの罪過や欠点や、その他のあらゆる種類の悪い方向を見て、わが身をかえりみ、正すことのできるものこそ賢人といわれるに価するものである。
―― カトー
- 少しの
少しの欠点も見せない人間は馬鹿か偽善者である。警戒せよ。欠点の中には美点に結びついて美点を目立たせ、矯正しないほうがよいというふうな欠点もあるものである。
―― ジュールベール(ジューベール・思想家)
- 自分に欠けているものを
自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢明である。
―― エピクテトス [wiki]
- 女の欠点を知ろうとする者は
女の欠点を知ろうとする者は、すべからくかの女の女ともだちの前で、かの女をほめたたえてみること。
―― フランクリン [wiki]
- 女の最大の欠点は
女の最大の欠点は男のようになろうとすることである。
―― メストル
- 愛人の欠点を
愛人の欠点を美点と思わないほどの人間は、愛しているのではない。
―― ゲーテ [wiki]
- 世の中で
世の中で成功を収めるには、ひとから愛される徳と、ひとを怖れさせる欠点とが必要であろう。
―― ジューベル




