●男は自分の情熱を殺して
男は自分の情熱を殺して、自分を殺さない、女は死ぬ気で愛する。
―― アルセーヌ・ウーセイ [wiki]
- われわれを悩ます
われわれを悩ます多くの主義がある。……魂を殺す唯一の主義があるが、それは悲観主義である。
―― バッカン
- ライオンは
ライオンは、食欲をみたすためにシマウマを倒すが、ライオン同士の争いでは、仲間をけっして殺さない。ところが、私たち人間はホモサピエンス(知恵ある人)という同じ種属でありながら、お互いに殺しあいをしている。人間の闘争には、血なまぐささが漂い、軍書は血潮にぬれている。
なぜなのだろうか。幸か不幸か、個性をうみ出し、私たちをして自主的に行動させる新皮質の前頭連合野があまりにもよく発達したためである。―― 時実利彦 [wiki]
- 人間は
人間は自然のうちでもっとも弱い一本の葦にすぎない。だがそれは考える葦である。これを押しつぶすのに宇宙全体が武装する必要はない。水蒸気や一滴の水もこれを殺すに十分である。だがたとえ宇宙がこれを押しつぶすにしても、人間は人間を殺すものより崇高であろう。なぜなら、人間は自分が死ぬことと、宇宙に対する自分の優位とを知っているからである。だが宇宙は何も知らない。
―― パスカル [wiki]
- 女というものは
女というものは、つねに女であり、母であり、姉である。その頭はどんなに冷たくとも、腹はあたたかい。その腹は男のあらゆる情熱に対して慄え、共感する。額が支えきれぬほど重いときには、そこに額をのせることができる。
―― ロマン・ロラン [wiki]
- 男との恋は
男との恋は、情熱ではなく、幻想である。
―― ジランダ夫人
- 情熱に
情熱に駆られている男は、狂った馬を乗り回す。
―― フランクリン [wiki]
- 情熱的に
情熱的に恋したことのない男には、人生の半分、それももっとも美しい半分がかくされている。
―― スタンダール [wiki]
- 人間というものは
人間というものは、年が若くて恋をしている時には、どんなことでもまず恋と結びつけて考えるものである。あらゆる苦痛は恋を豊かにし、あらゆる情熱は、たとえそれが恋とはなんのかかわりあいのないものでも、恋の中に注ぎ込まれ、恋を増大させるのである。
―― サント・ブーヴ [wiki]
- 真理の
真理の司祭でありたいと思う青年諸君。君たちに先立つ大家たちを心を傾けて愛されよ。しかしながら、君たちの先輩を模倣せぬように戒めよ。伝統を尊敬しながらも、伝統が含む永久にあるものを識別することを知れ。それは「自然の愛」と「誠実」とである。これは天才のふたつの強い情熱である。辛抱だ。神を頼みにするな。そんなものは存在しない。真理探究者の資格はただ知恵と注意、誠実と意志だけだ。正直な労働者のように君たちの仕事を歯をくいしばってやりとげよ。
―― ロダン [wiki]
- 情熱がなければ
情熱がなければ、人は単なる潜在力と可能性とにすぎない。
―― アミエル [wiki]




