●人間にとりて
人間にとりて、ことばは苦悩を癒す医者なり。なぜならば、ことばのみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。まことのことばこそ、古の賢者達は<妙薬>と呼ぶ。
―― メナンドロス [wiki]
- 時は
時は偉大な医者である。
―― ディズレーリ [wiki]
- 私たちは苦悩を
私たちは苦悩をとことんまで経験することによってのみ、苦悩をいやされる。
―― M・プルースト [wiki]
- 人間が、自分で自分の内から才能をつくらずに
人間が、自分で自分の内から才能をつくらずに、これを他人から貰い受けることができると考えるのは、無理な話であって、あたかも招かれた先で、医者とたびたび晩餐を共にするだけで、健康を養うことができると考えるようなものであろう。
―― プルースト
- 自然と時と忍耐の三つが
自然と時と忍耐の三つが、もっとも偉大な医者である。
―― ボーン [wiki]
- 喉がかわいている者には
喉が渇いている者には、千万の賢い忠告よりは、一杯飲ませる方が大きな喜びになる。
―― ソポクレス [wiki]
- 時は
時は苦しみや争いを癒す。というのは、ひとが変わるからである。ひとは、もはや同一人ではないのである。
―― パスカル [wiki]
- 人間にとって
人間にとって、苦悩に負けることは恥辱ではない。むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。
―― パスカル [wiki]
- 苦悩こそ
苦悩こそ人生の真のすがたである。われわれの最後の喜びと慰めは苦しんだ過去の追憶にほかならない。
―― ミッセ [wiki]
- おのれの苦悩を
おのれの苦悩を精細に見ることこそ、おのれの心を慰める手段である。
―― スタンダール [wiki]
- 才能とは
才能とは、そこの下の平土間にずらりと並んでおいでの紳士淑女の皆さまがたよ、才能とは軽やかなものではない。ふざけるというようなものではない。根本において才能は欲求である。理想についての批判的な知識である。苦悩によって初めて能力を作り出して高めてゆく容易に満足しない気持である。
―― トーマス・マン [wiki]




