●飢じいということは
飢じいということは食物のよい調味料である。
―― キケロ [wiki]
- 洒落は
洒落は会話の調味料であり、食物ではない。
―― ハズリット [wiki]
- 自分の食べるものに
自分の食べるものに、なんらの注意も払わなかったり、そのような態度をわざと見せびらかすひとびとは、食物に関して教養のないひとびとである。わざと人類の水準の上にぬきんでることを拒もうとするひとびとだ。
―― グールモン
※レミ・ド・グールモン(一八五八~一九一五)
フランスの評論家・小説家 - 喜びを
喜びを持てば持つほど、われわれは完全さを持つことになる。完全さとは充足感である。食物・衣服・感覚・遊戯、すべてにわたりよい感じを与えるものは、いかなる害も与えない。これはわれわれには娯楽であるかもしれないが生活に欠くことのできないもので、これらのものがなかったら、われわれはこの苦しい人生を生き通すことができないかもしれない。人間は人生にあるこれらのよいものをできるだけ利用し、できるだけ多く愉快に、快活に努めるとともに、自分だけ愉快になって喜ぶのでなく、他の人びとにも喜びを分けてやるがよい。喜びが大きければそれだけ、生活への意欲はいっそう大きく強くなるものであろう。
―― スピノザ [wiki]
- 美しい
美しい唇のためには、親切な言葉を話すこと。
美しい目のためには、他人の美点を探すこと。
スリムな体のためには、おなかをすかした人々に食物を分け与えること。
美しい髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。
バランスのためには 決して自分一人で歩くことはないと知って歩くこと。人間は、物以上に、修復され、生き返らされ、再利用され、改善されなければならない。
何人をも決して見捨ててはならない。
助けてくれる手が必要ならば、自分の腕の先にその手があることを忘れるな。
歳をとれば、君は二本の手を持っていることに気づくだろう。自分自身を助ける手…そして、他人を助ける手を。
―― サム・レヴェンソン
詩集『時の試練をへた人生の知恵』より※オードリー・ヘプバーンが書いたわけではありません。ですが、この言葉がより世界中の人々の心に響き、届いたのは、彼女がこの詩を読んだからです。
- われわれは現在だけを
われわれは現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。
―― アラン [wiki]
- なにごとにも
なにごとにも耐えることのできる人は、なにごとも決行することができる。
―― ヴォルヴナルグ
- 現代のような男女同権を
現代のような男女同権を土台とする夫婦生活においては、両方とも、自分の個我、即ち我がままを露出するようになるから本質的に夫婦生活とは、二人のエゴイストの共同生活なのである。その妥協させ、許し合わせるものが、はじめにあったところの愛着である。
好きな人間同士の結婚であれば、結婚後に露出されるエゴイズムや我がままを我慢するだけの愛着が存続する。だから、愛情は結婚生活で実現されるのではなく、愛情が両方にある場合だけ、人は結婚生活の中に出て来るお互いの醜さを耐えるだけの我慢を持つことができるのである。―― 伊藤整 [wiki]
- 重要なことは
重要なことはなにを耐え忍んだかということではなく、いかに耐え忍んだかということだ。
―― セネカ [wiki]
- 孤独はこの世で
孤独はこの世でいちばん恐ろしい苦しみだ。どんな激しい恐怖にも、みんながいっしょなら、耐えられるが、孤独は死に等しい。
―― ゲオルギー [wiki]
※コンスタンチン・ゲオルギー - 樹木の
樹木の亭々として大空に秀で、よく暴風大雨に耐え得るはこれに過当する根あって地中にわだかまるが故なり。
―― 新島襄 [wiki]




