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●いちばん賤しい者となり

 いちばん賤しい者となり、いちばんひどい逆境に沈んでいる者は、つねに望みをもってこそおれ、おびえることはない。最上の幸運から零落することは悲しむべきだが、不運のどん底に沈むと、また浮かび上がって笑うことにもなる。

―― シェイクスピア [wiki]

  • ささいな出費を

     ささいな出費を警戒せよ。小さな穴が大きな船を沈めるであろうから。

    ―― フランクリン [wiki]

  • 言うべき時に否というのは

     言うべき時に否(ノー)というのは、人生の平和と幸福との要訣である。ノーと言うことができず又言いたがらぬ人間はたいてい零落する。世の中の悪が栄えるのは我々がノーという勇気をもたないためである。

    ―― スマイルズ [wiki]

    ※【要訣】(ようけつ)
    物事の最も大切なところ。奥義。秘訣。

    ※【零落】(れいらく)
    1 落ちぶれること。
    2 草木の枯れ落ちること。

  • 身には疾あり

     身には疾あり、胸には愁いあり、悪因縁は逐えども去らず、未来に楽しき到達点の認められるゝなく、目前に痛き刺激物あり、慾あれど銭なく、望みあれど縁遠し、よし突貫して此逆境を出んと決したり。

    ―― 幸田露伴 [wiki]

  • 貧困とかその他もろもろの

     貧困とかその他もろもろの不運のばあいには、友だちは唯一の避難所と考えられる。また友だちは、若者たちにとっては過失を起こさせないための、老人たちにとってはその世話や老衰によるはたらきの不足をおぎなうための助けとなり、働きざかりの人たちのためにはいろいろのうるわしい行為をするための助けとなる。

    ―― アリストテレス [wiki]

  • 希望!

     希望! どんな不幸におちいっても、われわれは希望の太陽を心からすててはならない。つねに楽天的であること。つまり天命を楽しむこと、これこそがわれわれを幸福に導く信仰である。今日を立派に生きることが、明日の希望を見出すことであり、明日の希望があってこそわれわれが明るく生きることができる。現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる。

    ―― ヘレン・ケラー [wiki]

  • われわれが

     われわれがわれわれの運不運をつくる。そしてわれわれがこれを運命と呼んでいる。

    ―― ジズレリー

  • 好運といい、不運といい

     好運といい、不運といい、それは後になっていえることである。ただ自分がよいであろうと思うことを現実の条件から裏づけをし、あとは勇を鼓して一歩を踏み出すだけである。

    ―― 大川博 [wiki]

  • 得たきものは

     得たきものは、しいて得たるがよし。見たきものは、つとめて見たるがよし。また重ねて見べく、得べき折もこそと等閑にすごすべからず。重ねて本意とぐることは、きわめて難きものなり。

    ―― 与謝蕪村 [wiki]

  • 汝の

     汝の欲するところをなせ。

    ―ー ラブレー [wiki]

  • われら四方より

     われら四方よりなやみを受くれども窮せず、せん方つくれどものぞみを失はず、責めらるれども捨てられず、倒さるれども亡びず。

    ―― パウロ [wiki]

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