●おのれの苦悩を
おのれの苦悩を精細に見ることこそ、おのれの心を慰める手段である。
―― スタンダール [wiki]
- 高慢は
高慢は弱者の慰めの手段である。
―― ヴォルヴナルグ [wiki]
- 他人の感情生活に
他人の感情生活に想像力を働かせて、それを察知する技術、つまり共感というものは、自我の限界を打破するという意味で称賛すべきものであるばかりでなく、自己保存のうえに欠くべからざる手段なのである。
―― トーマス・マン [wiki]
- 苦悩こそ
苦悩こそ人生の真のすがたである。われわれの最後の喜びと慰めは苦しんだ過去の追憶にほかならない。
―― ミッセ [wiki]
- 私たちは苦悩を
私たちは苦悩をとことんまで経験することによってのみ、苦悩をいやされる。
―― M・プルースト [wiki]
- 人間にとりて
人間にとりて、ことばは苦悩を癒す医者なり。なぜならば、ことばのみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。まことのことばこそ、古の賢者達は<妙薬>と呼ぶ。
―― メナンドロス [wiki]
- 才能とは
才能とは、そこの下の平土間にずらりと並んでおいでの紳士淑女の皆さまがたよ、才能とは軽やかなものではない。ふざけるというようなものではない。根本において才能は欲求である。理想についての批判的な知識である。苦悩によって初めて能力を作り出して高めてゆく容易に満足しない気持である。
―― トーマス・マン [wiki]
- 人間にとって
人間にとって、苦悩に負けることは恥辱ではない。むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。
―― パスカル [wiki]
- 人の長短は
人の長短は見易く、おのれの是非は知り難し。
―― 伊藤東涯 [wiki]
- 己がまず進むべき地に進み
己がまず進むべき地に進み、「われにつづけ」と言ってこそ人も進んでくるのである。真に人を進ましめる道はこのほかにない。
―― 蒲生氏郷 [wiki]
- 勝つは
勝つは己に克つより大なるはなし。
―― プラトン [wiki]




