●よろしく身を
よろしく身を困窮に投じて、実才を死生の間に磨くべし。
―― 勝海舟 [wiki]
- 今こそ働くべきときなれ
今こそ働くべきときなれ。今こそ戦うべきときなれ。今こそわが身をいっそうすぐれたる人にすべきときなれ。今日能わずんば明日何をかしえんや。
―― T・A・ケムピス [wiki]
- 困窮と逆境
困窮と逆境、あるいは周囲の圧迫におちいると、囚人となるのだ。何がその牢獄から人を解放するかを知っているか。それは、深い本当の愛なのだ。愛の花咲くところには、生命がよみがえってくる。
―― ゴッホ [wiki]
- 一度に一つずつ
一度に一つずつ行なえ。あたかも自分の生死がそれにかかっているような気持で。
―― U・グレース
- 物には時節あり
物には時節あり。花の開閉、人間の生死なげくべからず。
―― 井原西鶴 [wiki]
- この生死は
この生死は、すなわち仏の御いのちなり、これを厭ひすてんとせば、すなはち仏の御いのちを失はんとするなり。これにとどまりて生死に著さば、これも仏の御いのち失ふなり。厭ふことなく慕ふことなき、このときはじめて仏のこころにゐる。
―― 道元 [wiki]
- 誕生とは
誕生とは死の始まりに他ならない。
―― エドワード・ヤング(ネッド・ヤング) [wiki]
- 女は
女は年老いる術を早くから学ぶべきである。しかもそれは並み大抵な才能でできることではない。
―― セヴィニエ夫人
- 恋する男は
恋する男は、自分の実際のねうち以上に女から愛されているかのようにふるまう男のことである。だから、すべての恋する男は、笑いものになる。
―― シャンフォール [wiki]
- 人間は
人間はいっぱんに見知らずで、うつり気で、うそつきで、危険にたいしては臆病、利益にたいしては貧欲である。父親が殺されたことはすぐに忘れても、その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。現実に人間がいとなむ生活のし方と、かれがなすべきだとされる生活のし方のあいだには大きな距離がある。
―― マキャベリ [wiki]
- 理想と現実とは
理想と現実とは独立したものである。理想と現実が衝突するならば悲しいけれども、そのために理想を捨てて、あるいは理想を低くせねばならぬ理由はない。理想は理想として立てて、ただ悲しむべきである。理想をあきらめてはいけない。愛されたい願いが善い願いであるならば、事実として愛されていなくとも、死まで依然として愛されたいと願うべきである。
―― 倉田百三 [wiki]




