●頭の一隅に
頭の一隅に開放された自由な場所をいつも持っていなければならない。友達の意見に一つの場所を与えるために、そしてその意見の通過する時に泊めるために。
―― ジューベル
- 閑暇は
閑暇は定年退職者に新しい可能性を開いてはくれない。彼がようやく強制から解放されたとき、人びとは彼がその自由を活用する手段を取り上げるのである。彼は孤独と倦怠のなかで無為に生きるべく運命付けられる。たんなる屑として。
―― ボーヴォワール [wiki]
- 談話の際は
談話の際は誰に話すか。何を話すか。どこで話すかに注意せよ。
―― ホラチウス [wiki]
- 実るほど
実るほど頭を垂るる稲穂かな。
―― 川柳 詠み人知らず
- 皿はその音によりて
皿はその音によりてその場所の有無を知り、ひとはその弁によりてその知の有無を示す。
―― デモステネス [wiki]
- 女というものは
女というものは、つねに女であり、母であり、姉である。その頭はどんなに冷たくとも、腹はあたたかい。その腹は男のあらゆる情熱に対して慄え、共感する。額が支えきれぬほど重いときには、そこに額をのせることができる。
―― ロマン・ロラン [wiki]
- われわれの生涯とはけっきょく
われわれの生涯とはけっきょく己の死所を見つけることにあるのであって、そこでたおれて悔いない、そういう場所を見つけて彷徨って行く。これが人生というものだと私は思う。
―― 亀井勝一郎 [wiki]
- 頭のいい人は
頭のいい人は批評家に適するが、行為の人にはなりにくい。凡ての行為には危険が伴うからである。
―― 寺田寅彦 [wiki]
- 自己におもねるまい
自己におもねるまい。自己を軽蔑すまい。自己をそれがあるべき相当の位置におこう。もしその位置が与えられなかったとしたら、それを発見し、創立することに骨を折ろう。
―― 有島武朗 [wiki]
- 怠惰は
怠惰は弱い頭の逃避場、愚者の休日にすぎない。
―― チェスター・フィールド
※ イギリスの政治家・外交官 - ある程度の反対は
ある程度の反対は、人間にとって大きな助けになる。
―― カーライル [wiki]




