●人間とは
人間とは一つの総合――無限と有限、時間的なものと永遠なもの、自由と必然――である。
―― キェルケゴール [wiki]
- 一般的にいって、苦しみと悩みとは
一般的にいって、苦しみと悩みとは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、つねに必然的なものである。
―― ドストエフスキー [wiki]
- 運命は
運命は偶然よりも必然である。<運命は性格の中にある>といふ言葉はけっして等閑に生まれたものではない。
―― 芥川龍之介 [wiki]
※等閑
物事を軽くみて、いいかげんに扱うこと。なおざり。 - 運命の中には
運命の中には偶然はない。人間はある運命に出あう以前に、自分がそれをつくっているのだ。
―― T・W・ウィルソン [wiki]
- 自己に絶望し
自己に絶望し、人生に絶望したからといって、人生を全面的に否定するのはあまりにも個人的ではないか。人生は無限に深い。われわれの知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が、かくれているかわからない。それを放棄してはならぬ。
―― 亀井勝一郎 [wiki]
- 真の快楽は無限である
真の快楽は無限である。読書・音楽・詩歌・絵画・彫刻・会談・運動・休息・自然の美・親戚と朋友・夏と冬・朝と晩・昼と夜・晴と雨・森と野・川と湖・動物と植物・花と実等、挙げるに暇はなく、これらはただその万分の一に過ぎない。
―― ラブレー [wiki]
- 人は機会さえ与えらるれば
人は機会さえ与えらるれば、何人でも無限にその能力を発揮するものである。
―― 吉野作造 [wiki]
- あらゆる宗教の
あらゆる宗教の本体は、何のために私は生きるか、自己をとりまく無限無窮の世界に対する私の関係はどのようなものであるか、という疑問に対する解答の中にのみ存する。
―― トルストイ [wiki]
- 頭脳の能力は
頭脳の能力はほとんど無限である。……人類はじまって以来最も賢明な人でも、この驚くべき頭脳の機能を限度いっぱいに使いこなしてはいない。一般の人はおそらく、頭脳の能力の一〇パーセントから一五パーセントしか使っていないだろう。……生まれつきの頭脳がどうであろうと、重要なのはそれをどう使うかということである。知能指数が平均の一〇〇に相当する脳細胞を持っている人が、それを十分に使いこなせば、記憶力に関するかぎり、過去のどんな天才が作った記録をもはるかにしのぐことができる。……体の筋肉組織と同じように、脳は使わずにおくと退化し、訓練すればますますよくなるものである。
―― ブリベン
- 人間は
人間は他のどんな動物よりも病弱であり、不安定であり、変化しやすく不確定である。人間は病める動物なのだ。それはなんによるのか? 人間が他の動物すべてを合わせたより勇敢で、反抗し、運命に挑戦したのはたしかである。永遠に未来のものである人間、自己自身の迫真力のために安息できず、あらゆる現在のうちに未来を拍車のように食いこませる人間、こういう勇敢でゆたかな動物が、もっとも重く病めるものでないわけがどうしてあろうか。
―― ニーチェ [wiki]
- 苦痛は
苦痛はみじかく、喜びは永遠である。
―― シラー [wiki]




