●汝の
汝の欲するところをなせ。
―ー ラブレー [wiki]
- 身には疾あり
身には疾あり、胸には愁いあり、悪因縁は逐えども去らず、未来に楽しき到達点の認められるゝなく、目前に痛き刺激物あり、慾あれど銭なく、望みあれど縁遠し、よし突貫して此逆境を出んと決したり。
―― 幸田露伴 [wiki]
- 取らんと欲する者は
取らんと欲する者はまず与えよ。
―― 老子 [wiki]
- 得たきものは
得たきものは、しいて得たるがよし。見たきものは、つとめて見たるがよし。また重ねて見べく、得べき折もこそと等閑にすごすべからず。重ねて本意とぐることは、きわめて難きものなり。
―― 与謝蕪村 [wiki]
- われら四方より
われら四方よりなやみを受くれども窮せず、せん方つくれどものぞみを失はず、責めらるれども捨てられず、倒さるれども亡びず。
―― パウロ [wiki]
- いちばん賤しい者となり
いちばん賤しい者となり、いちばんひどい逆境に沈んでいる者は、つねに望みをもってこそおれ、おびえることはない。最上の幸運から零落することは悲しむべきだが、不運のどん底に沈むと、また浮かび上がって笑うことにもなる。
―― シェイクスピア [wiki]
- 人はのぞみを失っても
人は、のぞみを失っても生きつづけて行くのだ。見えない地図のどこかに、あるいはまた、遠い歳月の彼方に、ほの紅い蕾を夢見て、凍りつく風の中に手を差しのべている……。
―― 水木洋子 [wiki]
- 理想とは
理想とは、要するに一元を望むことだ。ああでもよし、こうでもいいでは、どうしても承知ならない気持だ。――だから、必ずしもえらいとはいわない。ただえらくなった人の、えらくなる道程を見るに、必ず、あれはああ、これはこうだ、そして、最後には一時たりとも、はたの人々をも、その一元の境へ引きずり込んでしまうのだ。
―― 里見弴 [wiki]
- 大欲は
大欲は無欲に似たり。
―― 吉田兼好 [wiki]
- シガレットは
シガレットは完全な愉楽の完全な典型である。実にうまい。そして不満を追い払う。それ以上なにを望もうか。
―― ワイルド [wiki]
- 望みどおりの幸福を
望みどおりの幸福をえられなかった過去を否定して、自分のために、それを変えていこうという希望こそ、甦生した人間のもつ魅力なのである。
―― モロア [wiki]




