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●平和が

 平和が見つからぬというものは、見つけようとする努力を怠ったものだ。

―― ミラー [wiki]

  • 半途にして

     半途にして怠れば前功を失い未熟に復る。

    ―― 安積艮斎

    ※半途(はんと)
    行く道の途中。行程のなかば。特に、学業・事業などのなかば。中途。
    ※前功(ぜんこう)
    1 前人の功績。
    2 以前に立てた功績。

  • 一日一字を記さば

     一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う。

    ―― 吉田松陰 [wiki]

  • われわれの生涯とはけっきょく

     われわれの生涯とはけっきょく己の死所を見つけることにあるのであって、そこでたおれて悔いない、そういう場所を見つけて彷徨って行く。これが人生というものだと私は思う。

    ―― 亀井勝一郎 [wiki]

  • 人間は

     人間は自分のほしいと思うものを求めて世間を歩きまわり、そして家庭にかえった時にそれを見いだす。

    ―― ジョージ・ムーア [wiki]

  • 嫉妬ぶかい男は

     嫉妬ぶかい男は常に自分の探す以上のものを見つける。

    ―― スキュデリ

●本当のリーダーは

 本当のリーダーは人をリードする必要はない。ただ道を示すだけでよい。

―― ヘンリー・ミラー [wiki]

  • ほんとうの雄弁は

     ほんとうの雄弁は必要な事は全部しゃべらず、必要以外は一切しゃべらぬということである。

    ―― ラ・ロシュフコー [wiki]

  • 互いに忍耐しよう

    「互いに忍耐しよう」と、旗印に書かないような友情は、本物ではない。

    ―― アドルフ・ヴィルブラント

  • 利口になるにも

     利口になるにもスピードが肝心だ。四十歳の馬鹿は、本物の馬鹿だ。

    ―― ヤング [wiki]

  • 言葉をもって

     言葉をもって教えるよりは、実行をもって示せ。

    ―― スマイルズ [wiki]

  • わからないことや

     わからないことや知らないことは、下級のものにきくようにし、かるがるしく賛成または反対の意をしめしてはならない。

    ―― 毛沢東 [wiki]

●女をかまいつけないように

 女をかまいつけないようにすればするほど、女はあとを追いまわす。なにかしら女には片意地なところがある。
 ……女は心の中ではみなマゾヒストである。

―― ヘンリー・ミラー [wiki]

  • 最上の成功は

     最上の成功は、失望の後に来る。

    ―― ビーチャー

  • 出る月を

     出る月を待つべし。散る花を追うことなかれ。

    ―― 中根東里

  • それ自体よい幾多のものが

     それ自体よい幾多のものが過ぎさって行く。それは、過ぎるにまかせて、しいて取りもどそうと思ってはいけない。人生はたえまない前進でなければならぬ。すでにあったことの単なるくりかえしであってはならぬ。最後の瞬間まで、毎日毎日が一つの創作であるべきだ。

    ―― ヒルティ [wiki]

  • 闘うこと

     闘うこと、これが生活である。ただそれだけが生活である。休息というものはいっさいない。理想は常に前方にある。そしてわたしはそれに達しないまでも、その方へ進んでいない間は、決して安心できないのである。

    ―― トルストイ [wiki]

  • 一〇歳にして

     一〇歳にして菓子に動かされ、二〇歳にしては恋人に、三〇歳にしては野心に、五〇歳にしては貧欲に動かされる。いつになったら人間は、ただ英知のみを追って進むようになるのであろう。

    ―― ルソー [wiki]

●愛は完成の、合一のドラマである

 愛は完成の、合一のドラマである。それは個性的かつ非限定的なもので、自我(エゴ)の横暴から解放へと人を導く。セックスは非個性的なもので、愛と一致することもあればしないこともある。セックスは愛を強めたり深めたりすることもあるし、また逆に破壊的に働くことだってあるのだ。

―― ヘンリー・ミラー [wiki]

  • 現代のような男女同権を

     現代のような男女同権を土台とする夫婦生活においては、両方とも、自分の個我、即ち我がままを露出するようになるから本質的に夫婦生活とは、二人のエゴイストの共同生活なのである。その妥協させ、許し合わせるものが、はじめにあったところの愛着である。
     好きな人間同士の結婚であれば、結婚後に露出されるエゴイズムや我がままを我慢するだけの愛着が存続する。だから、愛情は結婚生活で実現されるのではなく、愛情が両方にある場合だけ、人は結婚生活の中に出て来るお互いの醜さを耐えるだけの我慢を持つことができるのである。

    ―― 伊藤整 [wiki]

  • ただの感興であるような愛の行為は

     ただの感興であるような愛の行為は反対物の間の相互破壊的な一種の摩擦であり、死の行為である。真に敵対的な反対物とのこの摩擦のうちには、極度の自己実現、自己感動がある。しかし、他との純粋な結びつきにまで自己を投入する愛の行為があって然るべきである。新しい子供を生み出す前に、愛する者同士の合一のなかに、その創造的精神のなかに、何か新しく創造的なものがなければならない。新しい子供の種を生む前に、まずわれわれのうちに新しい花が咲かねばならないのである。

    ―― ロレンス

  • 友情は愛と同じく

     友情は愛と同じく、わずかな途切れによって強まるかもしれないが、長い不在によって破壊される。

    ―― サミュエル・ジョンソン [wiki]

  • 不平を言ふことの出来ない

     不平を言ふことの出来ない学生の如きは取るに足らない。しかし破壊主義の学生に至ってはさらに取るに足らない。

    ―― 新島襄 [wiki]

  • 人間に

     人間に理性と創造力が与えられているのは、自分に与えられたものをふやすためである。だが、人間は今日まで破壊するばかりで創造をしたことがない。

    ―― チェーホフ [wiki]

●過去にしがみついて

 過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。囚人とは罪を犯した者ではなくて、自分の罪にこだわり、それを何度も繰り返して生きている人間のことだ。

―― ヘンリー・ミラー [wiki]

  • もし我々に死がなかったら

     もし我々に死がなかったら生の倦怠をどうしようか。死こそは実に我々に恵まれた甘露である。とはいへ、私もまた生の執着をもってゐる。ただ執着である。愛ではない。

    ―― 中勘助 [wiki]

  • 恐るべきは霊魂の死である

     恐るべきは霊魂の死である。ひとが教えられたる信条のままに執着し、言わせられるごとく言い、させられるごとくふるまい、形から鋳出した人形のごとく形式的に生活の安をぬすんで、いっさいの自立自身、自化自発を失うとき、すなわちこれ霊魂の死である。

    ―― 徳富蘆花 [wiki]

  • 人間は

     人間は、ときには誤謬を犯しながらも、足をのばして、つまずきながらも前進する。

    ―― スタインベック [wiki]

  • 自然は

     自然は回転するが、人間は前進する。

    ―― エドワード・ヤング [wiki]

  • 人間は希望的動物なり

     人間は希望的動物なり。かれにありては前を望むは自然にして、後をかえりみるは不自然なり。希望は健全にして、回顧は不健全なり。「後にあるものを忘れ、前にあるものを望む」と罪を忘れ、疾病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、神と生命、成功と愛に向かって進まんのみ。

    ―― 内村鑑三 [wiki]