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●もっとも深い真理は

 もっとも深い真理は、ただもっとも深い愛のみにひらく。

―― ハイネ [wiki]

  • 困窮と逆境

     困窮と逆境、あるいは周囲の圧迫におちいると、囚人となるのだ。何がその牢獄から人を解放するかを知っているか。それは、深い本当の愛なのだ。愛の花咲くところには、生命がよみがえってくる。

    ―― ゴッホ [wiki]

  • 人間が

     人間が根源的であればあるほど、不安はそれだけ深い。

    ―― キェルケゴール [wiki]

  • 男というものは

     男というものは本当は肉体によるものでなければ幸福を感じない。彼の最も深い、最も絶対的な快楽は肉体のなかにある。

    ―― ロレンジ・デ・ブラディ

  • 男はしばしば愛するが

     男はしばしば愛するが浅い。女はまれにしか愛さないが深い。

    ―― バスター

  • 何か悲しいことのあるとき

     何か悲しいことのあるとき、あたたかい寝床に身を横たえるのはよいものである。……だがそれよりもさらによい寝床、神々しい香気の馥郁としてこもっている寝床がある。それは、やさしくて深く、測り知ることさえできないわれわれの友情のことである。

    ―― プルースト
    ※【馥郁】(ふくいく)良い香りがたちのぼるさま

●貧困は

 貧困はあらゆる偉人の遥籃に付き添って、彼らを立派な人間に育て上げた。

―― ハイネ [wiki]

※【揺籃】(ようらん)
・ ゆりかご。
・ 幼児期。また、物事が発展する初めの時期や場所。

  • 人間は

     人間は不幸か、貧困か、あるいは病気が必要なのだ。そうでないと、人間はすぐ高慢になってしまう。

    ―― ツルゲーネフ [wiki]

  • 賞賛には

     賞賛には能力を育てる力がある。

    ―― T・ドライザー

  • 苔寺の

     苔寺のよさを理解し、苔を美しいと感じるのは湿気の中に生きる日本人だけの感覚である。自然と闘い、征服する過程で文化を築きあげてきた欧米人と、自然にさからわず、できるだけ壊さず、自然と融和していく過程で文化を育ててきた日本人との差であろうか。

    ―― 樋口清之 [wiki]

  • 私は貧乏と病気の

     私は貧乏と病気のどん底を生き抜いて来ました。
    「あらゆる人にふりかかる悩みをあなたはどうやって切り抜けてきたのですか」
    と尋ねる人があれば、私はいつもこう答えます。
    「私は昨日耐えてきました。今日も耐えることが出来ます。そして明日のことは決して考えないことにしています。」

    ―― D・ディックス

  • 私たちが偉大な人に接近すればするほど

     私たちが偉大な人に接近すればするほど、私たちは彼等が単なる人にすぎないことをハッキリと見る。だから彼らはその従者たちの眼には稀にしか偉人に映じない。

    ―― ラ・ブリュイエール [wiki]

●よろこびやたのしみの

 よろこびやたのしみのさなかにいながら鎧を着、甲を被り、盾を手にした一人こそ知恵の女神である。

―― ハイネ [wiki]

  • 人もし忍辱の鎧を着て

     人もし忍辱の鎧を着て戦うときは、一人の力をもって八万四千の魔軍を挫くべし。

    ―― 釈迦 [wiki]

  • 行為の

     行為の最中にも思考の余地がある。

    ―― ゲーテ [wiki]

  • 太陽の下には

     太陽の下には、永遠なものは存在しない。運命の女神は、その変化を楽しもうとし、人間は、それによって彼女の力をあきらかに知るのである。

    ―― マキャベリ [wiki]

  • 今日はよく働いたと

     今日はよく働いたと夕方になって考えることほど、私にとって大きな楽しみはなかった。

    ―― 大倉喜八郎 [wiki]

  • 人は

     人は、脳によってのみ喜びも楽しみも、笑いも冗談も、はたまた、嘆きも、苦しみも、悲しみも、涙の出ることも知らねばならない。
     特に、われわれは、脳があるがゆえに思考し、見聞し、美醜を知り、善悪を判断し、快不快を覚えるのである……。

    ―― ヒポクラテス [wiki]

●結婚

 結婚――いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことがない荒海。

―― ハイネ [wiki]

  • なんじ自身のうちにある

     なんじ自身のうちにあるあらゆる新大陸や新世界を発見すべきコロンブスとなれ。そして、貿易のためでなく、思想のための新航路をひらけ。人はみな、だれでもそれぞれ一国の君主である。

    ―― ソロー [wiki]

  • 大発見は

     大発見は、すべて思考よりも感情に長じた人によって成されている。

    ―― バークハースト [wiki]

  • まず疑い

     まず疑い、次に探求し、そして発見する。

    ―― バックル [wiki]

  • まず考えること

     まず考えること、辛抱強く考えつくすこと。むずかしいことがあれば、すぐに他の人に聞いて解決するというやり方は、決してすすめられる勉強法ではない。他人に教わったのでは、難儀の一事のがれにしかならない。必要なことはまず考えることだ。しかも辛抱強く考えつくすことだ。人間は自分で探し求め、発見したことしかよく覚えていることはできない。しかもなお、知識として覚えた場合と、自分で考えて発見したのとでは、精神の成長のうえからいっても大きな開きがある。

    ―― ファーブル [wiki]

  • 自己におもねるまい

     自己におもねるまい。自己を軽蔑すまい。自己をそれがあるべき相当の位置におこう。もしその位置が与えられなかったとしたら、それを発見し、創立することに骨を折ろう。

    ―― 有島武朗 [wiki]

●愛とは何か

 愛とは何か、とおまえにたずねる。
 たちこめる霧につつまれた一つの星だ。

―― ハイネ [wiki]

  • 天にありては

     天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきものの最たらずや。

    ―― 高山樗牛 [wiki]

  • 愛は遠くにあろうとも

     愛は遠くにあろうとも、
     しかしいつも、そこにある。
     星の光のように、
     とこしえに遠く、また近くに。

    ―― アルント [wiki]

  • 愛こそは

     愛こそは、天上へわれらをみちびく、みちびきの星であり、乾いた荒野の緑の一点であり。灰色の砂にまじる、一つぶの黄金である。

    ―― ハルム

  • 宗教は不滅の星である

     宗教は不滅の星である。地上の夜が暗黒を加えるにつれ、天上においてますますその光輝を増す。

    ―― カーライル [wiki]

  • 二人の人間が

     二人の人間が同じ城内からながめている。一人は泥土を、ひとりは星を。

    ―― ラングブリッジ

    ※別訳:
     二人の囚人が鉄格子の中から外を見ている。一人は泥土を、もう一人は星を。

●私は進歩を

 私は進歩を信ずる。人類が完全な幸福にいたるべき運命を持っていることを。それゆえに、神が人間をただ苦しめるために創り出したと妄想する、いたずらな信心家たちより、自分は、はるかに神について大きな考えを持っている。最後の審判の日に天上に現れるという信心家どものいうあの極楽の状態を自由な政治と産業の設備の恵みによって、この地上に打ちたてたいと思うのだ。

―― ハイネ [wiki]

  • 政治は本来

     政治は本来、女性の仕事だと思う。男性より女性の方がずっとうまくやれるのよ。それは非常に単純な歴史的及び社会学的理由からよ。女性は何千何万年もの間、家庭を司ることを社会から課せられてきたの。本人が意識するしないにかかわらず、女性は支配することを身につけている。女性は社会、経済、教育、宗教などあらゆる分野を統合的に運営する方法を知っている。人は父親ではなく母親の影響と管理の下に育つのよ。

    ―― オリアナ・ファラチ

  • 余が宗教を信ずるは

     余が宗教を信ずるは天国または極楽に行かんがためにあらず。人らしき人たらんがためなり。

    ―― 内村鑑三 [wiki]

  • 仕事が

     仕事が楽しみならば人生は極楽だ、仕事が義務ならば人生は地獄だ。

    ―― ゴーリキー [wiki]

  • 好人物は

     好人物は何より先に天上の神に似たものである。第一に歓喜を語るのによい。第二に不平を訴えるのによい。第三に――いてもいなくてもよい。

    ―― 芥川龍之介 [wiki]

  • 宗教は不滅の星である

     宗教は不滅の星である。地上の夜が暗黒を加えるにつれ、天上においてますますその光輝を増す。

    ―― カーライル [wiki]

●どの時代にも

 どの時代にもそれぞれ課題があり、それを解くことによって人類は進歩する。

―― ハイネ [wiki]

  • 過去において

     過去においていくら失敗した事実があったにしろ、今後失敗するとは限っていない。人類の歴史は、過去に失敗した事をねばり強く何度もやってみることで人類が成長してきたことを物語っている。昔一度失敗した事は、未来において必ず失敗するなどと考えていたら、人類に進歩はないわけだ。百度失敗した事でも、百一度目にものにならないとは限らない。そんなことがわかってたまるものではない。

    ―― 武者小路実篤 [wiki]

  • 弁論の時代は

     弁論の時代は去った。今や実行の時である。

    ―― ホイッティア

  • 時代を動かすのは

     時代を動かすのは主義ではなく人格の力である。

    ―― ワイルド [wiki]

  • 青春は

     青春は、狂気と燃ゆる熱の時代である。

    ―― フェヌロン

  • アダムとイブの

     アダムとイブの時代このかた、つまり、ひとりの人間がふたりの人間になってからこのかた、他人の身になって見ようとしなかったもの、他人の目で見ようと試みることによって自分の真の状態を知ろうとしなかったもの、そういうものはだれひとりとして生きながらえることはできなかったのだ。

    ―― トーマス・マン [wiki]