●自分のことしか
自分のことしか考えられないものとは、自分がまったく見えなくなっているもののことである。つまり自我の意識のみあって自我の認識を欠くもののことである。
―― 岸田国士 [wiki]
- 他人の感情生活に
他人の感情生活に想像力を働かせて、それを察知する技術、つまり共感というものは、自我の限界を打破するという意味で称賛すべきものであるばかりでなく、自己保存のうえに欠くべからざる手段なのである。
―― トーマス・マン [wiki]
- 性は
性は、愛しあう二人が、単独者の世界を越えて、一対の意識を生み出そうとして異性を呼ぶ声です。異性へのやさしさです。たとえ子供であれ老人であれ、また独身であっても、人間であるかぎりあたためることができる心と肉体の一致点です。異性世界のありのままの姿を呼ぶ声です。性以外の原理でゆがませられることはいやだと、多くの障害をつらぬいて、異性をゆさぶりつづけている生ま身の声です。自分だけが満足したい心とからだの一致点ではありません。
―― 森崎和江
- 女性は
女性は意識して母になるかならないかを決めるようにならなければ、ほんとうに自由とはいえない。
―― M・サンガー [wiki]
- みずからを
みずからを向上しようと試みることが必要である。この意識は生きているかぎり持続すべきである。
―― クリスティーヌ女王
- 意識する存在にとって
意識する存在にとって、生存するということは変化することであり、変化するということは経験を積むことであり、経験を積むということはかぎりなく己れ自身を創造していくことである。
―― ベルグゾン [wiki]




