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●過ぎ去ったことは

 過ぎ去ったことは過ぎ去ったことだから、過ぎ去ったこととしてそのままにしておこう。

―― ホーマー [wiki]

  • われわれの理想は

     われわれの理想はもはや「善」や「美」に対する空想であるわけはない。いっさいの空想を峻拒して、そこに残るただ一つの真実――「必要」! これ実にわれわれが未来に向って求むべきいっさいである。われわれは今もっとも厳密に、大胆に、自由に「今日」を研究して、そこにわれわれ自身にとっての「明日」の必要を発見しなければならぬ。必要はもっとも確実なる理想である。

    ―― 石川啄木 [wiki]

  • 学問とは

     学問とは僅少の時日の間に古今数百千年の人類の経験を受け取ることである。

    ―― ルソー [wiki]

  • 過去を思い

     過去を思い、現在に働き、未来に楽しむ。

    ―― ディズレーリ [wiki]

  • 望みどおりの幸福を

     望みどおりの幸福をえられなかった過去を否定して、自分のために、それを変えていこうという希望こそ、甦生した人間のもつ魅力なのである。

    ―― モロア [wiki]

  • 苦悩こそ

     苦悩こそ人生の真のすがたである。われわれの最後の喜びと慰めは苦しんだ過去の追憶にほかならない。

    ―― ミッセ [wiki]

●思慮なき

 思慮なき人は常に談ず。

―― ホーマー [wiki]

  • 我々の人生は

     我々の人生は、我々の生きようとする意志と世界との対決であり、この対決において我々は、生きようとする意志を低下させないように、たえず抵抗しなければならない。我々は常に悲観論の深淵に沿って、ごろごろした石を踏んで歩いて行く。我々が自分の生活あるいは人類の歴史において体験するものが、我々の生きようとする意志を圧迫し、我々から生気と思慮を奪ってしまうならば、我々は支えを失い、崩れる石に足をとられて深みに落ちるかもしれない。しかし、我々を下で待ちうけているものが死であることを知るがゆえに、我々は再び小道をよじ登るのである。

    ―― シュバイツァー [wiki]

  • 怒りは

     怒りはつねに愚行にはじまり、悔恨に終る。

    ―― ピタゴラス [wiki]

  • より多く

     より多く持つことよりも、より少なく望むことを常にえらべ。

    ―― トマス・ア・ケムピス [wiki]

  • 恐怖は

     恐怖は常に無知から生ずる。

    ―― エマーソン [wiki]

  • 常に顔つきを

     常に顔つきをにこにことしてきげんよくすること。

    ―― 手島堵庵 [wiki]

●恥を知るひとびとは

 恥を知るひとびとは、殺されるより救われる者多し、されど逃ぐるひとびとには、名誉も安全もなし。

―― ホメロス [wiki]

  • 運命を

     運命を外から受け入れるような人は、運命に殺される。野生のけだものが矢に殺されるように。

    ―― ヘッセ [wiki]

  • 二つのものは

     二つのものは知性の恥なり。語るべきときに黙し、黙すべきときに語るな。

    ―― サアディー [wiki]

  • 非難や嘲笑を恐れて

     非難や嘲笑を恐れて、自分の計算を狂わせたりしたら、それこそもっとも卑怯者になってしまう。祖国のために恐れることは、少しも恥ではない。人々の意見や攻撃をきいて自分の意見を翻すのは、責任のある人間の態度ではなく、奴隷の仕草である。

    ―― ファビウス

  • 友人に不信をいだくことは

     友人に不信をいだくことは、友人にあざむかれるよりもっと恥ずべきことだ。

    ―― ラ・ロシュフコー [wiki]

  • 人間が

     人間が人間として生きなかったというぐらい恥ずかしいことはない。

    ―― 山本有三 [wiki]