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●忠告はめったに歓迎されない

 忠告はめったに歓迎されない。そして、それを最も必要とする人がそれを最も好まない。

―― チェスターフィールド [wiki]

  • 人はどこへいっても

     人はどこへいっても、弱い思想に強い言葉の上衣を着せることが好きである。

    ―― ハイゼ [wiki]

  • なんらの証拠はなくても

     なんらの証拠はなくても、じぶんの好まないものであり、それに賛成しないものであれば、それに賛成しなくてもいい。

    ―― マルサス [wiki]

  • われわれが

     われわれが、ときに祖国よりも正義を好んだようにみえたとしても、それは祖国を正義のなかで愛したいと欲したからである。

    ―― カミュ [wiki]

  • 友人とは

     友人とはあなたについてのすべてのことを知っていて、それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。

    ―― エルバート・ハーバート

  • 忠告をあたえるよりも

     忠告をあたえるよりも、あたえられた忠告を役立たせるほうが、いっそうの知恵を必要とする。

    ―― コリンズ [wiki]

●諸君は

 諸君はいっしょにいるひとびとよりも、けっして利口に思わしてはならないし、またより物知りに見られてはいけない。

―― チェスターフィールド [wiki]

  • 自ら省みて

     自ら省みて縮くんば千万人と雖も我行かん。

    ―― 孟子 [wiki]

  • 更にそこから生まれるもののなき

     更にそこから生まれるもののなき博学は下らない。知識のコレクションに過ぎない。読んだだけ、聞いただけが只残って行くという意味の物知りがある。これは知恵というものにはならない。

    ―― 志賀直哉 [wiki]

  • いつも逸話を

     いつも逸話を語るのは利口でない証拠である。

    ―― ラ・ブリュイエール [wiki]

  • 利口な女と嫉妬ぶかい女とは

     利口な女と嫉妬ぶかい女とは、おのおのことなった、まったく別個のものである。したがってどんな利口な女でも、同時に嫉妬ぶかい女になる。

    ―― ドストエフスキー [wiki]

  • あまり利口でないひとたちは

     あまり利口でないひとたちは、一般に自分の及びえない事柄についてはなんでもけなす。

    ―― ラ・ロシュフコー [wiki]

●機知を用いるならば

 機知を用いるならば、喜ばすために使い、傷つけるために使うな。

―― チェスターフィールド [wiki]

  • 雄弁家の

     雄弁家の三つの大切な心得は、教えること、喜ばせること、動かすことなり。

    ―― キケロ [wiki]

  • 二十歳にして

     二十歳にして重きをなすのに意志、三十歳にして機知、四十歳にして判断。

    ―― フランクリン [wiki]

  • 冗談は

     冗談は良いものだ。他の何ものも傷つけなければさらに良いものだ。

    ―― サンタヤナ [wiki]

  • 女の歓びは

     女の歓びは、男の自惚れを傷つけることである。

    ―― バーナード・ショウ [wiki]

  • 巧妙さの極致は

     巧妙さの極致は、力を用いずして統治することである。

    ―― ヴォルヴナルグ [wiki]

●怒りよりも

 怒りよりも軽蔑をかくすことがより必要である。前者はけっして忘れられないが、後者はときには忘れられる。悪意はしばしば忘れられるが、軽蔑はけっして忘れられない。

―― チェスターフィールド [wiki]

  • 人生は

     人生は悪意にみちたものかもしれないが、どんな人間のうちにも一片の善意はひそんでいるものだ。

    ―― 亀井勝一郎 [wiki]

  • 怒りは

     怒りはつねに愚行にはじまり、悔恨に終る。

    ―― ピタゴラス [wiki]

  • なんじら施済をなすとき

     なんじら施済をなすとき、右の手のなすことを左の手に知らすな。是はその施済の隠れんためあり。しからば、隠れたるを見たもう汝の父は報い給わん。

    ―― キリスト [wiki]

  • 怒る時

     怒る時祈れ。

    ―― ルター [wiki]

  • 己に克つの苦功を用ひずして

     己に克つの苦功を用ひずして、怒りを遷さず、過を再びせざるは、柔惰振わざるの士にあらずんば、必ず奸を掩ひ非を飾る者なり。

    ―― 大塩平八郎 [wiki]

●みずからを低評価する者は

 みずからを低評価する者は、まさしく他のひとびとによっても低評価される。

―― チェスターフィールド

  • 心に

     心に高下あり、人に高下なし。

    ―― ボードレール [wiki]

  • あまり高く飛躍しないものは

     あまり高く飛躍しないものは、あまりに低く落ちることもない。

    ―― シルキン [wiki]

  • 自分の研究は

     自分の研究は死んでからでなければ世に出ないであろう。

    ―― 鹿持雅澄

  • 上目を用うれば

     上目を用うれば、下観を飾る。上耳を用うれば、則ち下声を飾る。

    ―― 韓非子 [wiki]

  • われわれは、自分の力以下の仕事をしていながら

     われわれは、自分の力以下の仕事をしていながら、人にえらく思われることがある。しかし、自分の力以上に大きな仕事をしていながら、とかく人に小さく思われがちだ。

    ―― ラ・ロシュフコー [wiki]

●酒飲みは

 酒飲みは自分では節酒していると思っているように、青年たちはみずからを利口だと思いがちだ。

―― チェスター・フィールド

  • 老年の悲劇は

     老年の悲劇は、彼が老いたからではなく、彼がまだ若いところにある。

    ―― ワイルド [wiki]

  • 半途にして

     半途にして怠れば前功を失い未熟に復る。

    ―― 安積艮斎

    ※半途(はんと)
    行く道の途中。行程のなかば。特に、学業・事業などのなかば。中途。
    ※前功(ぜんこう)
    1 前人の功績。
    2 以前に立てた功績。

  • 感情の未熟と

     感情の未熟と真の若さを混同するような誤りをおかしてはならない。真の若さは成熟を要するのである。感情的に成長するのを拒む男女は、真っ先に年をとるのが普通である。後年、第二の幼年期に逆戻りする人々は、最初のそれから真に抜け出していないのである。年よりも若く見せかけたりするのは、感情的に成長していないという確かな証拠である。

    ―― ジョージ・ロートン

  • 諸君は

     諸君はいっしょにいるひとびとよりも、けっして利口に思わしてはならないし、またより物知りに見られてはいけない。

    ―― チェスターフィールド [wiki]

  • いつも逸話を

     いつも逸話を語るのは利口でない証拠である。

    ―― ラ・ブリュイエール [wiki]

●怠惰は

 怠惰は弱い頭の逃避場、愚者の休日にすぎない。

―― チェスター・フィールド
※ イギリスの政治家・外交官

  • 怠け者は

     怠け者は、毎週七日の休日をくれるような主人をほしがる。

    ―― レーマン

  • 頭の一隅に

     頭の一隅に開放された自由な場所をいつも持っていなければならない。友達の意見に一つの場所を与えるために、そしてその意見の通過する時に泊めるために。

    ―― ジューベル

  • 実るほど

     実るほど頭を垂るる稲穂かな。

    ―― 川柳 詠み人知らず

  • 女というものは

     女というものは、つねに女であり、母であり、姉である。その頭はどんなに冷たくとも、腹はあたたかい。その腹は男のあらゆる情熱に対して慄え、共感する。額が支えきれぬほど重いときには、そこに額をのせることができる。

    ―― ロマン・ロラン [wiki]

  • 頭のいい人は

     頭のいい人は批評家に適するが、行為の人にはなりにくい。凡ての行為には危険が伴うからである。

    ―― 寺田寅彦 [wiki]