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●光は

 光はわが世に来りつつあり。人は闇を厭い光を愛す。

―― カーライル [wiki]

  • あなたがたは

     あなたがたは地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にもたたず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照らさせるのである。

    ―― イエス・キリスト [wiki]

  • 天にありては

     天にありては星、地にありては花、人にありては愛、これ世に美しきものの最たらずや。

    ―― 高山樗牛 [wiki]

  • 想像力は

     想像力は万事を左右する。それは美や正義や幸福を作る。それらはこの世の万事である。

    ―― パスカル [wiki]

  • 快楽は

     快楽は求むべきものではなく、自然に来るのを待つべきものである。しかしそれは働いて待つべきものである。

    ―― 雨宮敬次郎 [wiki]

  • あらゆる難関を

     あらゆる難関を乗り超えて初めて真の安息日が来る。

    ―― ゲーテ [wiki]

●貧苦に堪える者は多いが

 貧苦に堪える者は多いが富貴に堪える者は少ない。

―― カーライル [wiki]

  • より多く

     より多く持つことよりも、より少なく望むことを常にえらべ。

    ―― トマス・ア・ケムピス [wiki]

  • 千人の友だち

     千人の友だち、これは少ない。一人の敵、これは多い。

    ―― トルコのことわざ

  • 多すぎる休息は

     多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じく疲労させる。

    ―― ヒルティ [wiki]

  • 万事の成敗は

     万事の成敗は、夫人の愛の多少による。

    ―― ディズレーリ [wiki]

  • われわれは

     われわれはすべて自然を勧賞することばかり多く、自然とともに生きることがあまりにも少ないように思われる。

    ―― ワイルド [wiki]

●宗教は不滅の星である

 宗教は不滅の星である。地上の夜が暗黒を加えるにつれ、天上においてますますその光輝を増す。

―― カーライル [wiki]

  • 暗黒の日も

     暗黒の日も明日まで永らえたならば過ぎ去るであろう。

    ―― クーパー [wiki]

  • 神は知恵深くも

     神は知恵深くも未来の成り行きを真黒き夜をもって蔽えり。

    ―― ホラチウス [wiki]

  • よし今度も立派に

     よし今度も立派に乗り越えて見せるぞ、朝の来ない夜はないのだから……

    ―― 吉川英治 [wiki]

  • 愛こそは

     愛こそは、天上へわれらをみちびく、みちびきの星であり、乾いた荒野の緑の一点であり。灰色の砂にまじる、一つぶの黄金である。

    ―― ハルム

  • この世は

     この世は貴方の安息の場ではないのに、なにをそこで訪ね回っているのか。天上こそあなたの住居があるはずである。それゆえ、地上のすべてのものはすぎゆくものと眺めるべきである。

    ―― ケムピス
    ※ ドイツの敬神作家

●服従は

 服従は人間の普遍的義務である。屈曲しない者は挫折するより外はないであろう。

―― カーライル [wiki]

  • わたしは人を愛する

     わたしは人を愛する。けれどもそれは利己心からの自覚があって愛するのだ。
     わたしもまた恋人を愛する。そしてそのまなざしの甘い命令に服従する。しかしそれもやはり利己心からだ。

    ―― シュティルナー [wiki]

  • 支配する前に

     支配する前に服従することを学べ。

    ―― ソロン [wiki]

  • 男らしい独立と服従

     男らしい独立と服従、自信と信頼、この四者は相伴って真の男子を作る。

    ―― ワーズワース [wiki]

  • 時は一切を

     時は一切を征服する。我々は時に従わねばならぬ。

    ―― ポープ [wiki]

  • 義務は

     義務は強要されて行なうべきにあらず。

    ―― カント [wiki]

●ある程度の反対は

 ある程度の反対は、人間にとって大きな助けになる。

―― カーライル [wiki]

  • 神は

     神は行動せざる者をけっして助けず。

    ―― ソフォクレス [wiki]

  • 人間は優れた仕事をするには

     人間は優れた仕事をするには、自分ひとりでやるよりも、他人の援けを借りる方がよいものだと悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのだ。

    ―― カーネギー [wiki]

  • われわれは何かを信じたくなると

     われわれは何かを信じたくなると、それに都合のよい、あらゆる議論が急に眼について、それと反対の議論には眼を閉じるものだ。

    ―― ショウ [wiki]

  • 一つの事件を

     一つの事件を自分と反対の意見を聞かずに決定する人は、よし彼の意見が正当であったにせよ正当とは考えられない。

    ―― セネカ [wiki]

  • 君は

     君は自分を賞賛する者、自分に優しくしてくれる者、自分に味方する者だけから教訓を得ているのではないか。自分を拒む者、自分と敵対する者、自分と議論する者から、大きな教訓を得たことはないか。

    ―― ホイットマン [wiki]

●口に怒れども

 口に怒れども眼には笑みを湛う。

―― カーライル [wiki]

  • 怒る時

     怒る時祈れ。

    ―― ルター [wiki]

  • 「皮肉」と「憐憫」とは

    「皮肉」と「憐憫」とは二人のよい助言者である。前者はほほえみながら人生を愛すべきものにし、後者は涙を浮べて人生を神聖なものにする。

    ―― A・フランス [wiki]

  • 信仰とは我々の目に見えないものを

     信仰とは我々の目に見えないものを信じることである。そしてこのような信仰のもたらす報酬は我々が信じるものを眼で見るということである。

    ―― アウグスティヌス [wiki]

  • われわれは何かを信じたくなると

     われわれは何かを信じたくなると、それに都合のよい、あらゆる議論が急に眼について、それと反対の議論には眼を閉じるものだ。

    ―― ショウ [wiki]

  • 人間は眼を二つもつが

     人間は眼を二つもつが、舌は一つである。というのは、しゃべるよりも二倍も観察する為である。

    ―― コルトン [wiki]

●人は働くために

 人は働くために創造せられた。瞑想し感じまた夢みるためではない。

―― カーライル [wiki]

  • 人間が自分の仕事において

     人間が自分の仕事において幸福であろうとするならば、その人間はその仕事を好きでなくてはならぬ。その人間はその仕事をやりすぎてはならぬ。その人間はその仕事を成功するという感じを抱いていなければならぬ。

    ―― ラスキン [wiki]

  • 悪が

     悪が、われわれに善を認識させるように、苦痛は、われわれに喜びを感じさせる。

    ―― クライスト [wiki]

  • 道徳的勇気が

     道徳的勇気が正しいと感ずれば、なしえないという個人的決意はない。

    ―― ハント

  • 男というものは

     男というものは本当は肉体によるものでなければ幸福を感じない。彼の最も深い、最も絶対的な快楽は肉体のなかにある。

    ―― ロレンジ・デ・ブラディ

  • いっしょになにかを

     いっしょになにかを”する”必要なんか少しも感じないで、しかもいっしょに”いる”ということ――これこそが結婚の本質である。

    ―― シュワルツ

●火が光の

 火が光のはじめであるように、つねに愛が知識のはじめである。

―― カーライル [wiki]

  • 知識のない熱心さは

     知識のない熱心さは、光のない火である。

    ―― レイ [wiki]

  • 男性が

     男性が最もよくまた効果的に働くのは女性が彼の血管に少しばかりの火を点じたときである。女性もまた愛を感じなければ喜びをもって家事をなしうるものではない。

    ―― ロレンス [wiki]

  • 夫婦の生活の灯は

     夫婦の生活の灯は、一生涯を通じて一本のローソクでは足りない。最初のローソクの火が消えかかると、新しいローソクを持って来て、その火を移し、そのローソクが消えかかると、また別のローソクを持ってその火を移す。

    ―― 志賀直哉 [wiki]

  • 始まりは

     始まりはすべて小さい。

    ―― キケロ [wiki]

  • よく始められた仕事は

     よく始められた仕事は、なかば終ったものである。

    ―― プラトン [wiki]

●恋愛は

 恋愛は発狂ではないが、両者に共通な点が多い。

―― カーライル [wiki]

  • 人間の弱さが

     人間の弱さがわれわれを社交的にする。共通の不幸がわれわれの心をたがいに結びつける。

    ―― ルソー [wiki]

  • 男にとって恋愛に興味あるのは

     男にとって恋愛に興味あるのは、征服と離別だけである。その他は埋め草にすぎない。

    ―― シャルドンヌ

  • 幸福な結婚においては

     幸福な結婚においては、恋愛の上にいつか美しい友情が接木されます。この友情は心と肉体と頭脳に同時に結びついているだけにいっそう堅固なのであります。

    ―― モロア

  • 正しい人間の結婚は

     正しい人間の結婚は、この本然的な男女の性的相違点の上にこそ、適応させ築かれてゆくべきである。もしその相違が根本的にどうにもならないものなら、それと闘うどころか、否定することさえ無意味であろう。しかし、人間の幸福は少なくとも、むしろこの相違に互いに適応してゆく方向にあるのでなければならない。それは困難かもしれない。しかし、これは”恋愛”に対して荷なうべき当然の重荷であろう。

    ―― キンゼイ [wiki]

  • 離婚が自由になると

     離婚が自由になると、結婚後もひきつづき婚約時代のように、油断なく互いに相手の心を見守り、そして態度と微妙な感覚とで相手を引きつけるため、熱心に自分を新鮮に保つよう努力するだろう。そして、夫婦のそれぞれは――恋愛時代の初めの頃のように――相手にはあらゆる本質的なことを含めて勝手に生活させ、自分では一時的な出来心を抑制することになるだろう。
     ……貞節を欲する人は、本質的なものにあらゆる気分を結集し、力を集中し、これを偶発的な突風から守る。これだけが人生に品格と偉大さを加えるものである。

    ―― エレン・ケイ [wiki]

●神の有無は

 神の有無は、二〇年考えても二千年考えても、信ずることはできるが説明することはできない。

―― カーライル [wiki]

  • 皿はその音によりて

     皿はその音によりてその場所の有無を知り、ひとはその弁によりてその知の有無を示す。

    ―― デモステネス [wiki]

  • あくまで

     あくまで自分自身と自分の取り組んでいるアイデアを信ずるならたいてい成功することが私にはわかった。

    ―― C・F・ケタリング [wiki]

  • 今日を捕えよ

     今日を捕えよ。他日ありと信ずることなかれ。

    ―― ホレース [wiki]

  • 尽く書を信ずれば

     尽く書を信ずれば書無きに如かず。

    ―― 孟子 [wiki]

  • われわれが無知によって

     われわれが無知によって道に迷うことはない。自分が知っていると信ずることによって迷うのだ。

    ―― ルソー [wiki]

●人間とは何か

 人間とは何か。愚かな赤ん坊よ、空しくもがき、戦い、焦慮し、すべてを要求し、何物も受ける価値なく、小さな墓場が一つ彼の得るすべてである。

―― カーライル [wiki]

  • 男女の愛情

     男女の愛情、性の欲求は、人間自然の要求です。これは、どのようにゆがめられた条件の下でも、男女ともにはげしい要求となって現れるものです。これは食欲につぐ人間の最大の欲望です。だからこそ、男女が愛情を求め、性の満足を得たいという要求が、正しい解決を望んでそれを実現しうるような社会へむかって進んでいくのです。

    ―― 平井潔

  • たいていのひとびとは

     たいていのひとびとは、運命に過度の要求をすることによって、みずから不満の種をつくっている。

    ―― フンボルト [wiki]

  • ありそうなことをいうのは

     ありそうなことをいうのは、万人の万人に対する戦いであり、ありそうもないのは人々の間の平和である。
     ありそうなことをいうのは、愚かさであり、ありそうもないのは理性である。
     ありそうなことをいうのは、死であり、ありそうもないのは不滅性である。
     このありそうもないことを希求すること、それがわたしたち生の意味であってほしいものだ。

    ―― エルンスト・フィッシャー [wiki]

  • 戦いは万物の父

     戦いは万物の父、万物の王なり。そは或る者たちを神とし、或る者たちを人間として示す。また或る者たちを奴隷とし、或る者たちを自由人とす。

    ―― ヒッポリュトス [wiki]

  • 私にとって

     私にとってもっとも不快なものはあきらめである。あきらめ切れぬ、という言葉は、あきらめを肯定してそれに到達しえぬ場合にのみ用うべき物である。が、私はあきらめを敵とする。私の日々の努力は、実に、このあきらめと戦う事である。あきらめるくらいなら自殺した方がよほどましである。というよりも、あきらめと戦うためには私はけっして自殺をも否定しない。死んで勝つということは絶対ないが、しかし死んで敗北から逃れるということはあるのである。

    ―― 北条民雄 [wiki]

●人間は

 人間は道具を使う動物である。

―― カーライル [wiki]

  • 正しく働こうとする者は

     正しく働こうとする者は、最もよい道具を選ばなければならない。

    ―― ゲーテ [wiki]

  • 肉欲を

     肉欲を知らぬ動物はないが、これを醇化するのは人間だけである。

    ―― ゲーテ [wiki]
    【醇化】(じゅんか)
    1 手厚く教え導くこと。「大衆を―する」
    2 不純な部分を捨てて、純粋にすること。純化。

  • もともと人間の性は

     もともと人間の性は、リプロダクションの性とオーガズムの性との組み合わせによって成り立っているものなのです。もしも、人間の性行為が動物と同じように、子を生むだけが目的であるならば、そこには当然シーズン性があってもよいはずです。ところが現実の人間の性行為には、シーズン性は介在していません。まさにオーガズムの性こそ、人間の性と動物の性を遠くへだてる文化の産物といってよいでしょう。

    ―― 吉武輝子

  • 人間は

     人間は笑う力を授けられた唯一の動物である。

    ―― クレヴィル
    ※F・クレヴィル
    イギリスの政治家・詩人

  • 動物は子孫を

     動物は子孫をもうけ得る時期だけしか交わりません。しかるにわれわれ人間は、このいまわしい万物の霊長はですね、快楽が得られさえすればかまわんというわけで、時と場所をわきまえません。

    ―― トルストイ [wiki]

●失敗の最たるものは

 失敗の最たるものは、なにひとつそれを自覚しないことである。

―― カーライル [wiki]

  • 一般的にいって、苦しみと悩みとは

     一般的にいって、苦しみと悩みとは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、つねに必然的なものである。

    ―― ドストエフスキー [wiki]

  • わたしは人を愛する

     わたしは人を愛する。けれどもそれは利己心からの自覚があって愛するのだ。
     わたしもまた恋人を愛する。そしてそのまなざしの甘い命令に服従する。しかしそれもやはり利己心からだ。

    ―― シュティルナー [wiki]

  • 給料をもらっているからには

     給料をもらっているからにはその仕事のプロである。プロに甘えは許されない。お互い、プロとしての自覚を持っているか。プロに値する仕事をしているか。

    ―― 松下幸之助 [wiki]

  • 僕はよく思うんですがね

     僕はよく思うんですがね、もし人生をもう一度新しく、それどころかちゃんと自覚して始めるとしたら? とね。すでに生きてしまった一つの人生はいわゆる下書きで、もう一つのほうが――清書だったらねえ? その時こそ、われわれはめいめい、まず何よりも自分自身を繰り返すまいと努力するだろうと思うんですがね。

    ―― チェーホフ [wiki]

  • 生の歓びは

     生の歓びは大きいけれども、自覚ある生の歓びはさらに大きい。

    ―― ゲーテ [wiki]

●自分の心を

 自分の心を隠せない人は、何事にも大成しないし、成功しない。

―― カーライル [wiki]