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●ここに十分考え

「ここに十分考え、ほんの少し試み、沢山失敗したところの人、ねむる」
 ――たしか彼の墓標にはこう書かれるだろう。しかし彼はこれを毛頭恥じる必要などないのだ。

―― スチーブンソン

  • わたしは、旅行に出る理由をたずねる人があると

     わたしは、旅行に出る理由をたずねる人があると、いつもこう答えることにしている。「わたしは、自分が何を避けようとするのかはよくわかるのだが、何を求めているのかはよくわからない」と。

    ―― モンテーニュ [wiki]

  • 兵力に訴える前に

     兵力に訴える前に、まず百種の穏和策を試みよ。

    ―― ケント [wiki]

  • 疑わしき事は

     疑わしき事は問うを恥ずべからず。過ちたる事は正さるるを恥ずべからず。

    ―― エラスムス [wiki]

  • どんな偉大な事柄でも

     どんな偉大な事柄でも、友人のためだと思えば、恐るるに足らない。どんな卑小なことでも、友人のためだと思えば、決して恥ずかしくない。

    ―― サー・フィリップ・シドニー [wiki]

  • アダムとその妻は

     アダムとその妻は二人ともに裸にしてはじざりき。

    ―― 西欧の故事、旧約聖書「創世記」

●私たちのつとめは

 私たちのつとめは成功ではない。失敗にも負けずさらに進むことである。

―― スチーブンソン

  • この秋は

     この秋は雨か風かは知らねどもきょうのつとめの田草取るなり。

    ―― 二宮尊徳 [wiki]

  • 性行為は

     性行為はもっぱら生殖を目的とするものだというのは、人間はその勤め先以外の場所に向かって歩いてはならないというのに等しい。

    ―― N・ポーター

  • 希望は

     希望はすこぶるウソつきではあるが、とにかくわれわれを楽しい小路をへて、人生の終りまで連れていってくれる。

    ―― ラ・ロシュフコー [wiki]

  • 予は常に

     予は常に青年の失敗を興味をもって見ている。青年の失敗こそは、彼の成功の尺度である。彼は失敗をどう思ったか、それから彼はどうしたか。落胆したか。引退したか、あるいは更に勇を鼓して前進したか。それで彼の生涯はきまるのである。

    ―― モルトケ

  • 諸君は

     諸君は必ず失敗する。ずいぶん失敗する。成功があるかもしれませぬけれど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗にうち勝たねばならぬ。たびたび失敗すると、そこで大切な経験を得る。この経験によって、もっと成功を期さなければならぬのである。

    ―― 大隈重信 [wiki]

●われわれはだんだんおとなになってくると

 われわれはだんだんおとなになってくると、おとなの考えになってきて、抱いていたあらゆる希望が崩れてしまう。それは乾いた土に水がしみこんでいくようなもので、今までの希望はすっかり消えてしまう。人の世のはかなさを思うようになる。けれどもいくら希望が失われてしまったとしても、根こそぎうせてしまったのではない。少年時代には少年としての希望が、壮年時代には壮年にふさわしい希望が、老人にも老人らしい希望がある。つまり人間は希望を持っていないと一日としてこのはげしい生活に耐えて生きていけないのである。

―― スチーブンソン

  • 少にして学べば

     少にして学べば、則ち壮にして為すことあり
     壮にして学べば、則ち老いて衰えず
     老いて学べば、則ち死して朽ちず

    ―― 佐藤一斎 [wiki]

  • 少年の頃は

     少年の頃は打ち解けず、反抗的、
     青年の頃は、高慢で、御しにくく、
     おとなになっては、実行に励み、
     老人になっては、気軽で、きまぐれ――
     君の墓石にはこう記されるだろう。
     確かに、それが人間なのだ。

    ―― ゲーテ [wiki]

  • 少年期の

     少年期の理想主義のなかにこそ、人間にとっての真理が認められるのである。少年期の理想主義こそなにものにもかえがたい人間の富である。

    ―― シュバイツァー [wiki]

  • 少年は

     少年はすべての権力の敵とみなす。

    ―― ヘンリー・アダムス

  • 少年時代には

     少年時代には、あらゆる本が占いの本で、未来を教え、長い旅路を見通す占い師のようだ。

    ―― グリーン